先月DG-5を入れ、サザンのシェイクダウンでなんとなく感覚は分かったのでアライメントを取りました。フロント車高は左右で1cm近く差があり、キャンバーも7度以上ついていて、若干トーアウト気味だったのでA1ゲェジでチャチャっと直しました。めっちゃ便利〜✨
厳密に言えば間違っているんでしょうが、車高はブラケット下5.6cmで合わせました。これで235/40R17のZⅢを履いた状態でフェンダーまで指2本分くらいになりました✌️
10月くらいから街乗りでも履き続けているZⅢを見てみるとそろそろスリップサインといった感じです。トーを調整すればキャンバーをつけてても全然片減りしないですね。尤ももう「ZⅢ」を名乗れるほどのグリップはなさそうですが。
続いて下回りを清掃していたら、D-MAXのテンションロッドの助手席ナットが緩んでおり、左右でキャスターがネジ部計測で7mmくらい異なっていたのを発見しました。走行中に轍にかなりハンドルを取られていた原因の一つかもしれません。
その後洗車をしたのですが、外気温が寒すぎて拭き上げ前に氷になってしまってしまいました❄️あらら…
その1週間後に部室に来ると予想通り砂煙に塗れていて徒労に終わりましたが、気にせずサザンに向かいました。今回はスリップサインくらいのMINERVA F205・215/45R17・エア冷間2.0㌔を使いました。後輩が朝からグリップで走っていたので横乗りしつつ、20周くらいは走れたかな?今回は1コーナーでパキッと角度をつけて早くアクセルを踏むことを意識しました。
温間2.4㌔くらいでズルズルになってしまったので2.2㌔まで下げるとまたグリップが戻りました。しかし1コーナーの進入で一気に角度をつけるのはエア高めの方がうまく行った気がします。
何本か走るとインタークーラーのシリコンホースとカップリングファンが干渉しだしたのでホースを取ってみると、がっつり穴が空いていました。この程度で「中古車の闇」などと言ってはいけません。こんな変な位置にホースがあったら最初から疑うべきなのです。
ゆーてブーストも0.6㌔くらいは普通にかかるのでそんなに困らないのですが、タービンに負荷がかかったり、ここから異物が入ってブローしたりもするので丸ごと新品に買い替えます。
「買えれば」の話ですが。