2022年2月18日 サザンで練習

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DG-5を組んだのでサザンに出撃です。道中、突き上げがすごかったり跳ねる感じがありましたが、これは中古だからなのかそういう脚なのか全然分かりません。同じくDG-5脚の後輩の15に乗った時はそんな感じではなかったので、若干期待はずれでした。中古なのでなんとも言えないけど。バネレートはF10/R8で柔めなので、ショックの問題なのでしょうか。減衰はフロント最強&リア最弱(破壊したので不明)ですが、減衰力の問題ではない気がします。もちろん最弱にして試してはみます。

あとはやたらと粘って頭が入りづらく、アンダー傾向が強かったです。前の脚は完全に抜けていたので、ロールが減って外側のタイヤに荷重が小さくなったのかなとか、単に感じる横Gが変わったのかなとか思いましたが、よく分かりません。路面温度が低く、ZⅢの溝も減ってきたせいもあると思います。

サーキットでもロールが減ったせいか、切り込んだ瞬間に何度か違和感を覚えました。以前よりもついてくるのが遅いというか応答性が悪い感じです。ここらへんはアライメントを取り直してまた確かめます。

タイヤは215/45R17のZEETEX HP2000を使いました。冷間2.5kPaで使っていましたが、温間2.8kPaを超えたあたりでズルッズルになってしまったので温間2.2kPaまで下げました。